コンサルティングのご案内当社のコンサルティングについて

基本コース

【絶対に失敗できない製品開発で、安全性・納期・コストを95%以上で必ず成立させるアイリスマネジメント法の導入・活用法】　

本コンサルティングは、『絶対に失敗できない製品開発』を抱えている開発責任者や管理者のためのソリューションであり、製品開発を再現性のある形で成功に導く方法を提供します。

ポイントは、この方法を正しく導入・活用することにより、製品の安全性・スピード・コスト競争力を飛躍的に高め、95%以上の確率で製品開発を成功に導くことができるということです。

実現するにはいくつかの階段を登りきる必要があります。

第１は、安全性、スピード、コスト面での重大リスクを見逃さないことです。そのためには、組織の死角を減らさなければなりません。

第２に、製品開発には『失敗と成功を分ける境目』が存在するので、これを目に見える形に変換する必要があります。この活動は、分業化で細分化した専門性を俯瞰的に把握し、再統合する意味でも役に立ちます。

第３に、『失敗と成功を分ける境目』を知った上で、この境目をどう乗り越えて成功するかの選択を検討して選び、これを具体的に実行しなければなりません。

第４に、上記の実行は限られた時間の中でしなければならないので、スピードを徹底的に高める必要があります。その際、製品安全性の確保は当然として、顧客が納得する価格で提供できるコスト競争力をも持たなければなりません。これらを同時に成立させるスキルを身に付ける必要があります。

第５に、社内審査を適正化する必要があります。自分で自分を審査することは非常に難しいことです。自分に都合よく考えてしまうのが人間の性（サガ）だからです。既存の仕組みに少しの修正を加えることにより、多くの場合、劇的に審査力が向上します。

アイリスマネジメント法は、上記を実現するための再現性の高いソリューションです。当該コンサルティングは、３５年以上の知見をアイリスマネジメント法として体系化し、多数の製品に適用、成功に導いてきた実績を持つ専門家今成邦之が指導します。

以下の方々を対象としたコンサルティングです

『絶対に失敗できない製品開発』を抱えているプロジェクトマネジャ、事業部長
製品開発の成功確率を組織的、戦略的に大きく高めたい業責任者、経営者
製品事業を売り切り型からライフサイクル型に変えたい事業責任者、経営者
自社の技術やノウハウを種としてグローバルに成長するための戦略的ヒントを得たいと考えている経営者、事業責任者

コンサルティングの特徴

『絶対に失敗できない製品開発』を抱えている責任者にとって役に立つ、再現性のあるソリューションであることです
この方法を正しく運用すれば、製品の安全性・スピード・コスト競争力を飛躍的に高め、95%以上の確率で製品開発を成功に導くことができます
３０年以上の知見をアイリスマネジメント法として体系化し、多数の製品に適用、成功に導いてきた実績を持つ専門家今成邦之が指導します。事業責任者、製品開発責任者および製品企画責任者が抱える不安、懸念を熟知しており、彼らの言葉にならない不安や懸念を明確なリスクとして言語に落とし込みます。

コンサルティングの内容

現状認識と問題の把握
- 製品化計画、顧客価値、開発リスクの現状認識
- 問題の把握と目指す方向性の設定
- 担当決めと役割分担
重大リスクを見逃さない製品企画法
- 後戻りを引き起こす５大要素とその解決法
- 重大リスクを見逃さない３つの急所
- 具体的な製品企画への適用、実践
製品開発の成功と失敗を分ける境目の設定法
- 現在の実力を客観的に評価する方法
- 成功と失敗の境目の設定を正しく行うための考え方
- 製品企画、開発への適用に向けたトライアル
成功と失敗を分ける境目を設定する実務
- 各専門部門において、成功と失敗の境目を設定する実務
- 各専門の個別性を超え、組織全体の共通評価基準に高める実務
- 実際の製品企画、開発に適用する実務
成功と失敗を分ける境目を乗り越えるための方法と実務
- 境目を乗り越えるための４つの方法
- 具体的な課題の選定と実践
安全性とスピードを高めた上で、コスト競争力をも向上する方法と実務
- 安全性で間違いを犯さないための知恵
- 開発スピードを飛躍的に高める方法と実務
- 安全性とスピードを高めた上で、コスト競争力を向上する方法の実践
社内審査の質を飛躍的に高める方法と実務
- 社内審査の機能を高める３工程
- 審査能力を飛躍的に高める体制の構築
- 審査人材の育成、その基礎となる人材スキル評価法
変化の時代に対応するためのマネジメント
- 前提としての安全性と情報セキュリティ
- アフターサービスでも儲ける体質に変わるための基盤づくり
- 世界標準の種となる自社規格の作り方
- 変化の時代に必要なスキルを特定し、獲得する方法
最終確認
- 短期間に成果をあげるための５つの行動